Good Bye,Negative Girl

ガールなんて年齢ではありませんが、日々の備忘録代わりに。

アノヒト ソンナヒト ジャナイヨ

最近、不思議だなと思っていることがありまして。

 

あ〜!! うんざり〜!!!!!!!

 

と、思う人間関係に最近陥ることが増えていて、共通の友人に愚痴を聞いてもらうと「ああ、あの人は○○だ、言っても無駄」という言葉が返ってきます。

 

うんざり対象はそれぞれ別人だし、愚痴を聞いてもらう相手も同じでないし。そういうとき私は「ああ、私には人を見る目がないんだ…」と自分自身にうんざりします。

 

人から人の愚痴を聞いて、自分も同意であれば「そういうところあるよね〜」だし、同意出来なければ「あの人はそういう人じゃないよ〜」と返事を私ならします。

 

でも、もしかして私に気を遣って、同意じゃないのに同意してもらっているのかなあと、夜中に悶々と考えてしまうのです。

 

私だって完璧な人間じゃない。自己嫌悪に陥りながらも「生き恥さらして生きていくんじゃい!!」と自分に奮い立たせて生きている…つもり。

 

多分、私、「アノヒト ソンナヒト ジャナイヨ」でこれまで生きて来れたんじゃないかなって思うんだ…。

 

ごめんね、ありがとね。

 

だからこそ、同意出来ない愚痴には「アノヒト ソンナヒト ジャナイヨ」って笑い飛ばそうと思うのです。